4月1日より、改正建築物省エネ法の説明義務制度が開始します。
ひとことで言えば・・・
【環境にも家計にも優しい家かどうかを工務店にお客様が説明を求める権利がありますよ】
というものです。
だから無理に受けなくてもいいんです。
例えば、ローコスト住宅、性能は二の次だとわかって買う場合もあるから、あえて、悪い性能を数値を示されて説明を聞きたくない方も大勢いらっしゃると思います。
環境にも・・・
つまり一次エネルギー(石油、石炭、木炭、太陽熱、地熱など)を出来るだけ使わない家にしたいですね・・・という感じでしょうか。
家計にも・・・
つまり電気代のかからない家にしたいですね・・・という感じですね。
工務店やハウスメーカーはお客様の求めに対して、どれだけの性能の家を今回作りましたよ!と具体的な数値を示して説明する義務がありますよという制度です。
下の国交省からの発表がわかりやすいので参照してくださいね!